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クールジャズ

 投稿者:後藤雅洋  投稿日:2009年 7月 4日(土)09時28分54秒
  “クールジャズ”というのは初期のゲッツだけでなく、初期のリー・コニッツや、彼の師匠に当たるレニー・トリスターノなどの演奏に対しても使われた音楽的くくりなので、彼らの演奏も同時に聴いてみると、クールという概念を理解する助けになるかもしれません。アルバムとしては『レニー・トリスターノ』(Atlantic)『ニュー・トリスターノ』(Atlantic)『サブコンシャス・リー』(Prestige)などがあります。  

度々すみません

 投稿者:三十郎  投稿日:2009年 7月 2日(木)16時05分42秒
編集済
   ご紹介いただいた『ピープル・タイム』を聴きました。スタン・ゲッツのフレーズが素直に耳に入ってきて、とても気持ちよかったです。ぱっと目が醒めたような気分です。
 ひょっとしたら、私が危うく「ゲッツ拒食症」になるかもしれなかったところに、このアルバムをお薦め頂きまして、ありがとうございます。
 私にはまだ「クールなゲッツ」というのが全く「実感」できず、高い壁なのですが、これから時間をかけてじりじりとにじり寄っていきたいと思います。
 度重なる書き込みを失礼しました。アルバムのご推薦をありがとうございました。
 

ありがとうございます。

 投稿者:高野 雲  投稿日:2009年 7月 1日(水)05時50分46秒
  ●net_seekerさん

はじめまして。
拙サイトをご紹介いただき、ありがとうございました。
好きなアルバムの感想をつらつらと綴ったページなので、参考になるかどうかですが……。

▼ちなみに、このコーナーのトップページは、
http://cafemontmartre.jp/jazz/index.html
になります。
ご参考までに。



●三十郎さん

はじめまして。
『スタン・ゲッツ・カルテット』は大好きなアルバムでして、
私の場合は、ですが、
入門したての頃、最初に聴いたゲッツなのですが、スッと良さが染みてきました。

芯は熱いが、情感丸出しは野暮だといわんばかりな淡々さに徹するゲッツ。
《ゼアズ・ア・スモール・ホテル》で、ピアノソロの後に再び登場するゲッツが、
♪ボッボッボッボッ! と音圧のある低音を吹いたと思ったら、その直後は、レスターばりのスムースなフレーズに移行する。
このあたりが個人的にはツボでして、ゲッツの二面性を垣間見る瞬間でもあります。

あと、アル・ヘイグの憂いのこもったピアノもなかなかですよ。
寺島靖国さんはアル・ヘイグのピアノを「隠花植物のような〜」と形容されていますが、なかなかうまい表現だと思っております。

しっとり濡れて、微妙な憂いのこもったピアノは、このアルバムでのゲッツの表現にピッタリと寄り添い、ベストなコンビネーションと感じます。

パーカー、ドルフィーとはまた違った感触ですが、これもまた慣れると癖になる音世界ではあります。
是非、このアルバムの素晴らしさに開眼してください。

http://kairaku-jazz.seesaa.net/

 

うーん、残念ながら

 投稿者:おおしまゆたか  投稿日:2009年 6月30日(火)22時09分14秒
   07/11 は先約があって参加できません。曲目リストを頼りに勉強します。クリス・ポッター関連では Kenny Werner がまずおもしろいです。

 09/05 は今から確保します。実に楽しみです。アリ・ファルカ・トゥーレやウーム・サンガレをいーぐる・システムで聞けると期待。ウーム・サンガレは先日のベラ・フレックのアフリカ・アルバムで初めて本格的に聴いて惚れこみました。

http://blog.livedoor.jp/yosoys/

 

失礼いたしました

 投稿者:三十郎  投稿日:2009年 6月30日(火)00時35分45秒
編集済
   後藤様
 お詫び致します。つい先ほど気付いたのですが、『新 ジャズの名演・名盤』のスタン・ゲッツの項を読み返していましたら、後藤さんはそこではっきりと「『スタン・ゲッツ・カルテット』は初心者には薦めようとおもわない」と明言されていました。
 ここがいーぐるのサイトであり、後藤さんにご質問をするのであれば、入門者として、やはり同書で薦められている『スイート・レイン』や『アパッショナード』をまず聴いてから意見を述べ、ご質問するのが本来の筋だろう、と、今更ながら気付きました。大変失礼を致しました。また、それにもかかわらず、ご丁寧な回答を頂きまして、ありがとうございます。
 

ありがとうございます

 投稿者:三十郎  投稿日:2009年 6月29日(月)11時17分38秒
編集済
   後藤さん、さっそくご回答を頂きまして、ありがとうございます。
 スタン・ゲッツの個性を聴き取る、ひとつの接近方法を具体的に教えて頂き、感謝します。先に挙げられた4枚のアルバムをしっかりと聴いてみたいと思います。
「世間で言われているほど“クール”なミュージシャンというわけでもない」というお言葉も、先入観を振り払うことができて、勉強になりました。
 後は私のこれからの「体験次第」ですね。音を聴きます。

 net-seeker様。初心者の私の素朴な質問に対して、情報提供をありがとうございます。
 高野雲さんのサイト『カフェ・モンマルトル』は何度か拝見したことがあったのですが、『stan getz quartets』の件を含めて、あらためてお邪魔してみます。

 ありがとうございました。
 

スタン・ゲッツ

 投稿者:後藤雅洋  投稿日:2009年 6月29日(月)07時45分27秒
編集済
  スタン・ゲッツは世間で言われているほど“クール”なミュージシャンというわけでもないので、彼の個性を掴もうと思うなら、最初はわかりやすい、『スイート・レイン』(Verve)であるとか『スタン・ゲッツ・プレイズ』(Verve)といったアルバムから接近するのもひとつの手です。そして、晩年の傑作『アパッショナード』(A&M)や『ピープル・タイム』(EmArcy)に手を伸ばせば、自然と彼の聴き所が見えてくるのではないでしょうか。

最初から『スタン・ゲッツ・カルテット』(Prestige)の良さを実感するのは、私もむずかしかった。どうしても“クール”なゲッツの魅力を知りたいとおっしゃるなら、表面は淡々としているようにみえて、その裏に秘めた鋭い切れ味に注目して聴くのがポイントでしょうね。このあたりはクールジャズの特徴で、初期のリー・コニッツにも通じるところだと思います。
 

To 三十郎さん

 投稿者:net-seeker  投稿日:2009年 6月29日(月)07時32分36秒
  三十郎さんはじめまして。

『stan getz quartets』については、高野雲氏のレビューが参考になると思いますよ。ご一読をおすすめいたします。
http://cafemontmartre.jp/jazz/G/stan_getz_quartets.html
 

スタン・ゲッツ、初歩的質問です。

 投稿者:三十郎  投稿日:2009年 6月28日(日)18時57分29秒
編集済
   話題がカウント・ベイシーのことではなくて、すみません。

 ジャズ歴2年目の三十郎(改名)です。
「まず、音を聴け」という後藤さんのご指導を真摯に受けて、この2年間、パーカーからマイルス、ボビー・ハッチャーソン、エリック・ドルフィー等など、なるべく偏らないように意識して時代を「散らして」聴いてきました。

 先日、『stan getz quartets』(prestige,1950)をはじめて聴いたのですが、正直に言って「あれ?」と引っかかってしまいました。

 ビ・バップではないだろう、ハード・バップでもないだろうこのモダン・ジャズを聴いて、「スタン・ゲッツの演奏は、どこが旨みなんだろう?」と茫然としてしまいまいした。

 冒頭の「まず、音を聴け」という言葉は、「つまり、分かるまで聴け」という意も含まれていると思いますので、このアルバム、もっときちんと聴いてみたいと思うのですが、このアルバムの聴き所(あるいはクール・ジャズの聴き所)のようなものがありましたら、教えて頂けませんでしょうか。宜しくお願いします。
 

やはり、ホリデイは凄かった

 投稿者:後藤雅洋  投稿日:2009年 6月28日(日)00時47分46秒
  三具さん、1曲だけだったけれど、ホリデイ良かったです。他にもいろいろ発見あり、詳しくはブログにて。

おおしまさん、ちょうど次回、7月11日(土)の益子さんの講演が新譜特集なので、最新のアルバムがタップリ聴けるはずです。私も『FOLLOW THE RED LINE』はお気に入りなんですよ。
 

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